筋トレ

筋トレのペースを減らしたら、食費が半分以上も減りました

[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

どうも~!
以前は全身トレーニングを
毎日行っていたミッチーです!

筋トレのペースを落とすと
食費が減る!?

今月から
ブログ記事の時間を確保するために
筋トレのペースを減らしました。

その影響で
食費が半分程度まで下がったようなんです。

そのことについて考察しました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

僕が行っているトレーニングと食費の変化

以前まで僕が行っていたトレーニングメニュー

僕は以前まで
背中・胸・脚(臀部を含む)の3つに分けて、
1日2部位を毎朝毎夕
トレーニングしていました。

起床後 胸・背 背・脚 脚・胸 胸・背 背・脚 脚・胸
夕食前 胸・背 背・脚 脚・胸 胸・背 背・脚 脚・胸

各部位のトレーニングメニューは
コンパウンド種目が中心です。

脚トレメニュー スクワット(ワイドスタンス・フルボトム・ブルガリアン)
背中トレメニュー 懸垂(ワイド・ナローグリップ)、ローイング、デッドリフト
胸トレメニュー ダンベルフライ、ダンベルプレス、腕立て伏せ

現在のトレーニングメニュー

現在はトレーニング頻度を大幅に減らしています。

起床後
夕食前

各部位のトレーニングメニューは
以前と変わらず
コンパウンド種目が中心です。

その結果

以前は1週間の食費が6000円以上だったのですが
現在は約3000円程度まで減ったんです。

1ヵ月を4週間とした場合
月に12000円の節約になります。

ちなみに
トレーニング量を減らしても
1日に食べるタンパク質量は

70~80g程度を意識しています。

食費が減った理由考察

プロテインの摂取量が減った

筋トレ後には
プロテインを飲むことが習慣になっていました。

筋トレの頻度が多いと
それだけプロテインも減ります。

以前の僕は
週に12回もプロテインを飲んでいたんですよ。

そのうえ
筋トレがんばったなーと思うときには
一回に飲むプロテイン量を2倍にしていたんです!

詳しくは計算していなかったのですが
プロテインだけで月に5000円以上のお金をかけていた時もあったはずです。

「筋トレしたから、たくさん食べなきゃ」と思うことが減った

筋トレ後の食事は特に
たくさん食べてました。

栄養を体に届けて
筋肉の修復や成長を促そうと思っていたんです。

卵や納豆に鶏肉をすべて食器に盛り
緑黄色野菜の色合いもバランスよく。
トマトジュースを飲んで
くるみやアーモンドも。
コーヒーを豆乳や無脂肪乳で割って飲んだり
サプリやプロテインも。。。。etc

こんな食事を毎日です!

そりゃ当然
食費も上がりますよ!

空腹感が減った

先ほどの内容と少し似ていますが
筋トレの影響で
食事をしてもすぐに
空腹になってしまうんです!

どんなに食べても
3時間ほどでハラペコになる毎日でした。

自然と間食回数や
一食あたりに食べる量も
増えてしまいます。

今は空腹感を感じる回数が
減った気がします。

筋トレ系YouTuberを見なくなった

筋トレの頻度を落とすと
筋トレ系YouTuberの動画も
自然と見なくなりました。

結果的にですが
それも節約につながっていると思います。

なぜなら

誘惑がとっても多いからです!

動画で「朝のルーティン」などを配信されているのですけど

「EAAで栄養補給しながら、朝の有酸素運動をしてます」とか
「このマルチビタミンサプリを飲み始めてから、体調がとってもいいんですよ」とか
「低温調理器で作った鶏ハムがとってもしっとりしていて美味しい!」とか
「私がプロデュースしたプロテインは。。。」とか

見ているだけで
これらの商品を買ったほうが良さそうな気になってくるんですよ。

実際に僕も買っちゃいました。

参考になる情報もありますし
自分のモチベーションを維持することにも役立ちましたが
それ以上に販促がエグいです!

まとめ

以前は
「このままだと
仕事と筋トレだけの人生になってしまうかも」
という不安を感じていました。

今では自分の時間も
お金にも余裕ができて
とても快適に生活しています。

これからは
筋トレだけじゃなくて
いろんなことを楽しんで
ブログでみなさんに発信していきたいと思っています。

最後に

最後までお読みいただき
ありがとうございます 。

この記事が参考になったと感じましたら
下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

ブログ継続の励みになります。
よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
↑クリックお願いします

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA